【解決事例2】弁護士費用特約を利用し、相手方保険会社との交渉を弁護士に依頼しスピード妥結した事例
2020.09.02その他
データ
性別 | 男性 | 職業 | 会社員 |
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年代 | 20代 | 傷病名 | – |
後遺障害等級 | – | 最終賠償額(UP分) | 79万円(36万円UP) |
事故状況及び経緯
依頼者は、相手の保険会社との交渉に不満があったところ、弁護士費用特約がご自身の損害保険に付加されていることから、弁護士費用特約を利用しての依頼をいただきました。
依頼者も、後遺障害の認定を希望されておらず、スムーズかつスピーディーな解決を望まれておりました。後遺障害に関しては通院日数も短期間で、他覚所見も乏しいため、後遺障害の等級認定は困難と判断した上で、依頼者の意向に沿って、解決をめざしました。
弁護士のワンポイント
弁護士費用が気になった場合には、ご自身の損害保険に加えて、同居の家族などの弁護士費用特約の契約状況をご確認ください。