弁護士法人 兒玉総合法律事務所

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解決事例

【解決事例-異議申立成功事案】最初の認定では非該当であったが,異議申立をした上で,頸椎および腰椎由来の神経症状は,それぞれ14級9号に該当するものと認定され,訴訟にて,人損だけでも300万円を超える賠償額が発生した事例。


2020.09.14後遺障害

依頼者様は,交差点で停止信号にしたがって,運転していた車両を停止していたところ,後方から追突され負傷しました。
そして,頸椎捻挫,腰椎捻挫等の傷病名を診断されました。
その後も治療を続けられたものの,症状固定後,後遺障害等級認定では非該当という結果でありました。弁護士としては,あらゆる資料を検討した結果て,非該当は争う余地があるとして,後遺障害等級認定を不服として異議申立を行い,ほぼ同時並行で,訴訟提起も行いました。
異議申立の際は,医事資料や事故態様をつぶさに分析し,項部や肩甲部,上肢等の疼痛を誇張によるものでなく,医学的に説明可能であると立証したことで,頸椎部および腰部それぞれに14級9号の【局部に神経症状を残すもの】し,併合14級として決定が出て異議申立が認められました。
そして,訴訟もかかる異議申立の結果にそって,結果,自賠責保険分と合わせて賠償金総額が人損だけで300万円を超えるものとなりました。

※弁護士から

被害者として,独力での解決が困難な場合,代理人として私どもが活動することで,後遺障害等級や,賠償金額が,あるべき結論となることも多いのです。
本事案では,事故態様や負傷内容などから,最初の後遺障害等級認定は争う余地が十分あると判断して後遺障害の存在を資料に基づき主張立証し,大きな結果が得られた事になります。
被害者の方の,症状のつらさを認めてほしいという思いが,結果として届いた事案となりました。

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